日常の保育
七五三(年中組)
2024-11-08
福田神社にやってきた年中組さん。
七五三参りです。
靴をそろえて、中に入りましょう。
なんだかドキドキするね。
神主さんから、七五三についてお話していただきました。
大幣(おおぬさ)を振って、お祓いしていただきました。
榊を奉納し、みんなで二礼二拍手一礼をしました。
子ども達が元気で、心も身体も大きくなりますように。
おりこうでお参り出来ました。
福田神社の神主さん、皆様、ありがとうございました。
稲刈り(年長組)
2024-10-22
年長組さんが植えた苗が生長し、稲刈りを迎えました。
鎌を持って挑戦です。
「下の方を切るんだよ。鎌は自分の方に引っ張るように動かそうね。」
クラスで交代しながら、稲刈りをしていきました。
「一人でやってみるよ!」
お米を見守ってくれた案山子さん。ありがとう!
田んぼ作りから始めた今年度。
猛暑を乗り越え、職員も一緒に収穫を喜びました。(ホッとしました…。)
天日に干し、脱穀、籾摺りと続きます。
お米が食べらるようになるまで、もう少しです。
南極クラス(年長組)➀
2024-10-18
「南極ってどんなとこかな?」
年長組さんが楽しみにしていた、【南極クラス】の始まりです。
お話して下さったのは、南極地域観測隊員のシャチ先生(堀川先生)です。
「それでは、南極に出発!」
「南極へは、大きな船で行くよ!」
南極へ到着!
「隊員たちが過ごす昭和基地だよ。」
南極の気温は、マイナス45℃!
「バナナが凍っちゃう!釘が打てるよ!」
シャチ先生の担当は、大工さんとして、南極で過ごせる基地や建物を作ったり、メンテナンスすることです。
マイナス45℃の世界は、お湯が一瞬で氷の粒になるほどの寒さです。
「南極はとても寒いので、雪はこんなにサラサラだよ。雪合戦はできないなぁ。」
基地には50人~30人ほどの隊員の方がいます。
「毎日、おいしいご飯を作ってくれるコックさんだよ。」
カレーにラーメン、うな重にハンバーガー。限られた材料で、たくさんのメニューが食べられるなんてびっくり!
アザラシやペンギンたちが暮らしている映像も見せていただきました。
南極クラス(年長組)②
2024-10-18
ここで、もう1人、南極観測隊員の方が登場です。
中村隊員が実際に使われている防寒着を着て、かけつけてくれました。
南極では、ブリザードといわれる風速60メートルの風が吹きます。
「ビュ~~~~! こんな感じだよ!」
質問コーナーです。
「北極と南極はどっちが寒いの?」
「北極は、海水の上に氷が浮いていて、南極は、氷の下に地面があるんだ。そして、南極の方が寒いんだよ。」
さあ、体験コーナーです。
「風速60mってすごい!」
長靴の底はとても分厚くできてきます。
普通の靴底では、冷たさが伝わってくるため歩けません。
防寒着はどうかな?
「軽くて、あったかい!」
代表のお友だちが、お礼の言葉を伝えました。
観測データは世界各国の気象機関に送られ、地球温暖化やオゾンホール等、地球環境問題の解明と予測の基礎データとして利用されています。
「南極を調べることで、これからの地球を守っていくよ。」
ワクワクした南極のお話。
子ども達一人ひとりが、世界のいろいろなことに興味をもつ、貴重な時間になりました。
シャチ先生、お手伝いして下さったミサワホーム、中国銀行の皆様、ありがとうございました。
お芋ほり
2024-10-16
畑のお芋が大きくなり、収穫の時期を迎えました。
どんなお芋が掘れるかな?
「たくさん出てきたよ!」
年中組さんもやってきました。
「大きいお芋が採れたよ!」
「お母さんに、見せてあげたいな!」
年長組さんの番です。
植えた時は、細い1本のツルでした。
こんなお芋ができるなんて、不思議だね。
同じ畝でも、土の状態によって、お芋の大きさが違いました。
秋の収穫を喜びました。